最近、母の認知症が進み始め、家族で今後の介護をどうするか真剣に話し合う機会が増えました。仕事をしながら自宅での介護は正直難しく、介護サービスの利用を検討する中で気になったのが「グループホーム」。特に鹿沼市は自然豊かで落ち着いた環境なので、母も安心して暮らせるのではと思い、色々調べ始めました。今回は、鹿沼でグループホームを探してみて感じたことをご紹介します。

鹿沼のグループホームは自然を活かした暮らしができる

鹿沼は山や田畑に囲まれた静かな町。そんな環境を生かして、多くのグループホームでは自然と触れ合えるプログラムが行われていました。庭での花植えや畑仕事、散歩コースでの外出など、屋外活動が充実しているところが多い印象です。母も花が好きなので、こういった日々の楽しみがあると前向きに生活できそうだと感じました。

また、少人数での共同生活というのもポイントです。知らない人ばかりだと最初は不安かもしれませんが、鹿沼のグループホームではスタッフの方も親しみやすく、利用者さん同士も自然と打ち解けて和やかな雰囲気でした。見学時も、まるで大家族のように声を掛け合う様子が印象的でした。

認知症ケアの専門性が高まっている

母の場合、まだ初期の認知症ですが、これからの進行を考えると専門的なケアが受けられる安心感は大きいです。鹿沼のグループホームでは、認知症ケアに特化したスタッフが常駐していたり、日々の生活の中で自然にリハビリになる活動を取り入れていたりと、認知症の進行をゆるやかにする工夫が感じられました。

例えば、簡単な家事や料理のお手伝い、昔話をしながらの回想法など、本人ができることを尊重しながら支援してくれる姿勢に好感を持ちました。過剰に介助しすぎず、できることは自分で続けてもらうという方針は、母にとっても自信につながると思います。

家族との距離感も取りやすい

自宅介護に比べて、グループホームなら家族の負担は軽くなりますが、完全に離れてしまうわけではありません。鹿沼の施設では、面会も柔軟に対応してくれるところが多く、気軽に会いに行ける安心感がありました。中には地域交流のイベントもあり、家族が一緒に参加できる機会もあるそうです。

また、最近ではオンライン面会を導入している施設もあり、遠方に住んでいても様子を見られる仕組みが整ってきています。こうした家族への配慮もありがたいポイントでした。