サムさん 40代 男性

日中にむずむずとした痒みがして、初めは「蒸れているから痒いのかな」と放置していましたが、寝ている間に痒みが発生したらしく、無意識のうちにボリボリ掻きむしってしまい、翌朝起きたら、痛みされありました。

確認すると、陰部を激しく掻きむしったせいで血が出ていて、下着が赤く染まっていました。

「これはまずい」と思って、お恥ずかしい事ですが思いあたる節があり、皮膚科のクリニックで診断して、お世話になる事にしました。

場所が場所だけに、恥ずかしくて始めは痒みを我慢していましたが、痛みも伴ってきたので、病院に行きました。

いざ病院に行ったら院内の雰囲気が良く、スタイルさんも感じの良い人ばかりだったので、安心して治療できました。

病院では、皮膚の1部を剥ぎ取って検査してもらい、結果はインキンタムシという白癬菌が原因で、水虫と同じカビから発生する病気だと言われました。

病院では抗真菌作用のある塗り薬を処方してもらって痒みが収まりました。

先生曰く、インキンタムシは塗り薬だけで対応できるのでしばらく様子を見ましょう。

と塗り薬を2週間分もらい、自分で患部に塗りました。

そして再診の結果は「完治しました」との事でホッとひと安心です。

ゆうさん 30代 男性

ある日とあ、陰部の痒みがありました。

最初はとくに気にしなかったのですが、なかなか治りませんでした。

とくにお風呂あがりの血行がよくなったときなど、痒さが増してかかないとおさまらなくなりました。

そんなある日、彼女が生理不順になり産婦人科を受診したところ、性病になっていることがわかりましま。

私はもう気がどうしてんしてしまい、どうしたらいいのかわからずにいたら、彼女から病院で検査してと言われ私は病院に行きました。

受診してます、担当医に症状を説明しました。

そして彼女が性病になったとの事をいうと検査をしましょうと言われ、私は女房検査をしました。

結果は待つことすぐにでました。

私も性病に感性していました。

もう恥ずかしくて顔から火が出そうでした。

痒みの原因は性病からくるものだったのです。

担当医からは、ことの成り行きを説明させられて、飲み薬をわたされました。

この飲み薬はたしか一回分だったと思います。

すぐに家に帰って薬を飲みました。

するとそれまで痒かった陰部はまったく痒みもなく快適になりました。

性病からくる痒みが原因というのは恥ずかしくて誰にも言えませんでした。

ただ彼女には本当の事を伝え、すぐに彼女とお別れしました。