孝蔵さん 男性 30代

ずっと気になっていた女性と知人が主催する飲み会で一緒になり、その後も2次会など行ってから酔っぱらった勢いで性行為をしました。
しかし、お酒の酔いが収まった翌朝に彼女から性病の治療中の話を聞き、病院を受診したほうが良いということで病院に行くことにしました。
一応、自覚症状はありませんでしたが、早めに治療したほうが症状の重症化や完治が早いと思い、病院に関しても彼女が通院している病院を紹介してもらって行くことになりました。

診断は尿道炎でした。
抗生物質を処方され、服用薬での治療となりましたが、元々、それほど痛みといった症状がなかったから全くつらくない治療でした。
治療機関に関しては思っていたよりも時間が掛かりましたが、無事に完治することができました。
さらに治療に関して保険が適用される治療だったから費用が抑えられたのも良かったと思います。
また、診断された時は家族と同居していたこともあり、家族に感染しないようお風呂に入る時には気を遣いました。

そして、性病を移した彼女とは同じ恥ずかしい秘密を共有したことから親しくなって連絡を取り合うようになり、症状が完治した後に付き合うことになりました。
ただし、付き合った馴れ初めに関して恥ずかしくて友人たちには話していません。

なんだかなぁさん 男性 30代
ある日、排尿をしていると軽い痛みを感じたのですが、「大したことない」と思い、そのままにしておきました。
それから排尿をする度に痛かったので「おかしいな」と思いつつ、尿をよく見てみると「白っぽい膿」が出ているのに気づきました。
「これはなにかヤバい病気かもしれない」と思い、すぐに泌尿器科の診察を受けることにしました。その頃には、排尿をするのが嫌になるくらいの痛みがあり、ぺニスは熱を持っている状態が続いていました。

泌尿器科で診察を受けた結果は「雑菌性尿道炎」でした。
「淋菌かクラミジアが原因で尿道炎になったのだろう」と医師に言われ、「近々でセックスしたか」聞かれました。
自分は彼女がいていないのですが、1週間ほど前に出会い系で知り合った女性とセックスしたことを思い出しました。
そのことを伝えると「たぶんその子が淋菌かクラミジアを持っていた可能性が高い、移されたね」と言われました。
その子とは、その1回きりでそれ以来連絡を取れませんでした。「やられた」と思いました。

治療方法は「抗生物質を服用する」ことでした。
ジスロマックという抗生物質を処方され、服用しました。すると、飲み始めてから1日も経たないうちにぺニスの熱っぽさが取れ、排尿をしても軽く痛み走るだけになりました。
だいたい1週間ほどで排尿をしても痛みがなくなり、無事完治することができました。