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尖圭コンジローマは窒素で焼いて治療することも

アルフレッドさん 男性 30代
温泉などが好きでよく温泉巡りや銭湯に行きますが、銭湯に行ってから性器の近くに小さなイボができていました。
痛みなどが特になかったから最初はあまり気にしていませんでしたが、時間の経過と共に徐々にイボの数が増えており、段々、不安になってきたので、病院に行くことにしました。
泌尿器科に行くか皮膚科に行くか迷いましたが、幸いにも近所にどちらの診療科を持つ有名な病院があったので、その病院にに行くことにしました。
診察結果は尖圭コンジローマでした。
医師の診察前の看護師の聞き取りで患部を見てすぐに看護士から言われたので罹っている人が多いのかとも思いましたが、すぐに症状が分かったから気持ち的には少し楽になりました。

そして、治療に関しては外科的治療と薬用治療があるといわれ、外科的治療は直接患部を治療するので完治が早いということでしたが、窒素を使うというのが少し怖かったから薬用治療を選択しました。
塗り薬と服用薬が処方されましたが、完治するまで1か月以上かかりました。
小さなイボはすぐになくなりましたが、成長して大きくなっていたイボはなかなか小さくならず、後もしばらく残ったので、もう尖圭コンジローマには二度と罹りたくないと思いました。

としさん 男性 30代
最初は亀頭あたりに丸いぷつぷつができて、特にかゆみや痛みはなかったので、とりあえずなんだろうと様子を見ていたのですが、日にちがたつにつれてだんだんぷつぷつの数が増えてきて、形も丸い形からとがった形に変化してきて、そして大きくなってきました。

とても不安になってネットで「亀頭」「いぼ」と調べてみたところ、コンジローマの症状と自分の症状がすごく似ていたのでこれはまずいと思って診察を受けようと思いました。

なんとなく地元の皮膚科ははずかしいのでちょっと離れたところにあるわりと大きめの皮膚科を受診しました。
予約は不要でしたが、土曜日に行ったこともあり、院内はとても混雑していました。
1時間ほど待ち時間を過ごしいざ診察室へ行って症状を伝え患部を先生に見せました。

男性の先生でしたが、ほかの女性の看護師さんに見えないようにカーテンをしてくれて、あまり恥ずかしくなく診察を受けることができました。

やはり、コンジローマだったらしく、すぐに治療をしてくれました。
窒素で患部を焼いたのですが、激痛までとはいかないものの、デリケートな部分を焼かれているので結構痛みがありました。
治療の回数は3回で終了し、焼いた後も残っていないので、とてもよかったです。"